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第78回朝日写真展の作品を募集中です。
テーマは自由、締め切り2022年1月31日(詳細はチラシをご覧下さい)
入賞作品は朝日新聞、フォトアサヒ、全日本写真連盟HP他 で発表
展示・表彰式は 富士フイルムフォトサロン大阪で予定
審査委員長 榎並悦子(写真家)
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写真展会期中のイベントのお知らせ
9月28日(火)〜10月11日の写真展「APATANI STYLE」(会場:ニコンサロン)
の会期中、2つのトークイベント(予定)を行います。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催が中止となることもありますが、参加を希望される方はそれぞれ1週間前までに、info@e-enami.comよりお問い合わせ、お申し込みいただけると幸いです。
●トークイベント 10月2日(土)14:00-15:00
ゲスト 写真家 江成常夫氏 着席スタイル/モニター使用
●トークセミナー 10月9日(土)
14:00-14:30 着席スタイル/モニター使用
※ニコンサロンでは受け付けておりません。ご注意下さい。
希望者多数の場合は、抽選になる場合がございます。抽選の結果は、メールにてお知らせいたします。
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「APATANI STYLE」
インド北東部アルナーチャル・プラデーシュ州のジロ谷に東ヒマラヤの主要な民族グループのひとつであるアパタニ族が暮らしている。自然を崇拝しいわゆる精霊信仰的暮らしを続ける世界でも数少ない部族だ。文字を持たず、口承で祭祀などを継承してきたが、部族の伝統を伝えていくためにそれらを教義書にまとめたドニ・ポロ(太陽と月を崇める宗教)が急速に広がっている。
年配男性は顎にT字の入れ墨をし、長く伸ばした髪で額の上に髷(まげ)を結っている。女性は額から鼻先までの真っすぐな線と顎には5本の入れ墨を施し、小鼻に開けた穴に鼻栓をしている。彼らの美意識に基づいた慣習であるがこれらは1970年代前半に禁止され、現在は高齢者にのみ見られる外見的特徴といえる。彼らのアイデンティティーのゆくえを探るべく撮影を重ねた。
●写真展情報
榎並悦子写真展「APATANI STYLE」
2021年9月28日(火)〜10月11日(月)
10:30-18:30(日曜休館/最終日は15:00まで)
ニコンサロン
〒163−1528 東京都新宿区西新宿新宿1-6-1
新宿エルタワー28階 ニコンプラザ東京内
TEL 0570-02-8080
トークイベント(予定)につきましては別途お知らせいたします。
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